浪速区の情報
浪速区は大阪市を構成する24区のひとつであり、その面積は4.37平方キロメートルと大阪市で最も狭い行政区である。大阪市のほぼ中央に位置しており、堺市や和泉市、さらには和歌山県や奈良県方面への交通路の要所でもある。古くから中小商工業地域として発達してきた。
浪速区内には、庶民の町として親しまれている「新世界」を有する。新世界には、国の登録有形文化財で大阪のシンボルとなっている「通天閣」がある。また、南東部には商店街の「ジャンジャン横丁(南陽通商店街)」を有する。
区内の日本橋(にっぽんばし)付近には、日本有数の電気街である「でんでんタウン」がある。2009年には、「日本橋プロジェクト」として地域振興企画が実施されている。
湊町地区には、多目的複合イベントスペースの「湊町リバープレイス」が2002年にオープンしている。中核施設として、八角形の外観が特徴の音楽ホール「なんばHatch(はっち)」を有する。また、「JR難波駅再開発計画(通称:ルネッサなんば)」の一環として、1996年に「大阪シティエアターミナル(OCAT/オーキャット)」が開業。関西国際空港や地方都市をつなぐ交通拠点として建設されたが、現在はショッピングセンターとしての特色が強い。